趣味全開ツアー!in 徳島
久々にこっちで投稿するよ〜!
前回のバンコク旅行から
一切出かけなかった訳でなく、スノボに2回行ったよ!
スノボ行った時の、滑りまくり→温泉→飯→飲み
ていうフルコース最高だよね〜。
ただ、スノボは旅行じゃなく、
スポーツだと思ってるからブログは書かない!(面倒ではない)
さて、今回徳島に行った目的なんだけど、
それは、大塚国際美術館!!!
※全館写真撮影okでやんす
紅白の米津玄師で有名な所ですね〜。
古代から現代の西洋絵画を網羅してると噂の
美術館に前から行きたい〜と思ってて、
4月からドタバタするからその前に行ってやろう!
てことで、一人ふわ〜っと行ってきた!
ちなみに、美術関係の仕事をしている訳でもなく、
単に絵画を眺めるのが好きなだけだから、
作品解説はできかねる!
羽田から飛行機乗って、バス乗って到着!
↑有名なシスティーナ礼拝堂!厳かな雰囲気かと思ったら、集合場所的な賑やかさ
地下3Fから、
古代→中世
バロック→近代
近代→現代
て感じなんだけど、自分の興味的に、
階数上がってくに連れてテンション上がった!
⬇︎好きな作品群あげまくるよ〜⬇︎
↑ジョヴァンニ・ベッリーニの『受胎告知』布の描き方綺麗すぎ。
↑ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』壮大なスケールと細かい描写がヤバみ
↑レンブラントの『夜警』!知ってる人もいるはず
↑ゴヤの『我が子を食らうサトゥルヌス』(うわ!でた!)と思った。
↑マネの『エミール・ゾラの肖像』断トツで舞い上がった作品。
エミール・ゾラと言えば、自然主義文学の小説家で『ナナ』、『居酒屋』で有名!
今まさに読んでる最中で、(うわ!マジか!)と、有名youtuberがコラボした並にテンション上がった。
恐らく誰にも理解されない事ですな。
↑ドガの『カフェにて』俺の周りで恐らく1、2人は理解してくれる作品。
今日も元気にアブサン。
↑アンリ・ルソーの『異国風景』
アンリ・ルソーは原田マハの『楽園のカンヴァス』で知った作家。
キュビスム、シュルレアリスムの先駆者となったという人。独創的な絵画が好きすぎる。
↑ジェームズ・アンソールの『暖を取る骸骨たち』
ジェームズ・アンソールは、この美術館で初めて見たんだけど、
一気にファンになってしまった。だって、↑の骸骨可愛くね?
とかメッチャいた!!
画家以外にも、
美術館の造形美が凄すぎた。
美術館そのものが好きっすわ。
〜まとめ〜
上野とかにある美術館と違って、老夫婦から子連れの家族まで
まさに老若男女色んな人がいた!
雰囲気的には、美術館というより博物館って感じ。
一言で言うと、「歩ける美術の教科書」!
いや本当、行って良かった。
そこの貴方、迷ってるなら絶対行って。
没頭しすぎて疲れる、ていう最上級に充実した疲れ方するから!
〜美術館後〜
メインの目標を達成したので、
ついでに鳴門大橋周辺散歩したよ。
↑風が強すぎた。
↑橋のすぐ下を渡れるよ!個人的に結構おすすめ
↑『渦の道』の一部分。高所恐怖症殺しですね。海が綺麗。
この後は、ホテル帰ってテキトーに飯を済ませて
(今回わかったけど、一人になった途端、飯への興味が失せることが判明。)
翌日ふら〜っとして帰宅!
大満足旅でした!
んじゃ、また次の旅行日記で!!
〜余談〜
「次、旅行けるのいつかな〜」て思ったら帰りたくなさすぎて、
羽田空港のカフェに行ったんだけど、読書が捗る捗る。
これから、休みの日は羽田空港に入り浸るか検討中。